1983-10-05 第100回国会 衆議院 運輸委員会 第1号
国内輸送に対して対外的な物資を円滑に供給して、安全保障的な機能を果たすためにどうしたらいいかということを議論しておるわけでありますが、国鉄としては、その特性が発揮できる、たとえば石炭なら石炭等につきまして大きな需要が第二次輸送としてあるというような問題につきましては、当然現在の輸送能力でも専用物資の輸送というようなかっこうで対応できる形にはなっておると思いますし、現実的には鉄道の特性に合った形で輸入物資等
国内輸送に対して対外的な物資を円滑に供給して、安全保障的な機能を果たすためにどうしたらいいかということを議論しておるわけでありますが、国鉄としては、その特性が発揮できる、たとえば石炭なら石炭等につきまして大きな需要が第二次輸送としてあるというような問題につきましては、当然現在の輸送能力でも専用物資の輸送というようなかっこうで対応できる形にはなっておると思いますし、現実的には鉄道の特性に合った形で輸入物資等
操君 対馬 孝且君 渡部 通子君 渡辺 武君 事務局側 常任委員会専門 員 菊地 拓君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○石油等の価格を引き下げ円高差益を国民に還元 することに関する請願(第二六〇号外七件) ○政府管理輸入物資等
————————————— 〔日程第一〇より第五四までの請願審査報告書は都合により追録に掲載〕 ————————————— 石油等の価格を引き下げ円高差益を国民に還元することに関する請願(八件) 政府管理輸入物資等の円高差益還元に関する請願 〔審査報告書は都合により追録に掲載〕 ————————————— 中小企業向け政府系金融機関の既往貸付金利の引下げに関する請願(十六件
一点だけお伺いをいたしたいと思いますのは、生活関連輸入物資等の円高差益還元問題について、公取が積極的に調査に乗り出すという方針だという報道を見ておるのであります。これをやろうとするねらいと今後の方針、それから公取委員長としての決意という点について、この際明らかにしておいていただきたい。
特に円高の状態の中で、もう少し差益が還元できないんだろうか、特に輸入物資等につきましては。そういう不満の声もあるわけでございます。それで、四月以降公共料金等もかなり値上がりをしてまいると思います。国鉄運賃、私鉄運賃これがいずれ——長官の頭の中にも描かれておることだと思いますが、そう簡単ではないように思うのでございます。
のあります飼料穀物等は、これは一昨年は非常に国際的に異常な状態だったんですけれども、昨年もことしも引き続いてアメリカもソビエトロシアも天候はよくて、たいへんな豊作であると、したがって、にわかに下落ということは期待もできませんけれども、価格は大体弱含みで推移しているんではないか、そういうことを踏まえてやっておるわけでありますが、政府、私ども農林省の介入いたしております農産物価格決定のときには、いまの輸入物資等
昭和四十八年度の予算は、御承知のような去る四月十一日に成立をいたしたわけでございますが、当時のわが国の経済情勢は、木材、繊維等の物資について国際的なインフレ傾向の影響もございまして、輸入物資等の値上がりが非常に顕著であった、あるいは地価の高騰も非常に顕著であったというようなことから、物価問題も相当深刻な様相になっておりまして、予算成立を待たずして四月二日には御承知のように公定歩合の引き上げを中心とする
その想定と同時に、輸入物資等の海外市場の急騰との関連ですね。一体、今度の変動為替相場制の実勢力と将来出てくるであろう固定相場制のドル対円の比率、こういう問題から考えて、どうも私は、輸入価格の上昇は、そういう円の力が上がるわけではありますけれども、相殺されるような感じがしてならないわけです。
政府としては、今回の措置が物価の安定に十分結びつくよう、主要輸入物資等について、輸入価格の低下分等を適正に消費者に還元するための各般の施策を一そう強力に推進すると同時に、輸出優先の貿易、産業構造を福祉指向型の構造へと転換させるため、生活優先の諸施策をさらに強化してまいる所存であります。
政府としては、今回の措置が物価の安定に十分結びつくよう、主要輸入物資等について、輸入価格の低下分等を適正に消費者に還元するための各般の施策を一そう強力に推進すると同時に、輸出優先の貿易、産業構造を福祉指向型の構造へと転換させるため、生活優先の諸施策をさらに強化してまいる所存であります。
政府としては、今回の措置が物価の安定に十分結びつくよう、主要輸入物資等について輸入価格の低下分等を適正に消費者に還元するための各般の施策を一そう強力に推進するとともに、今後の経済運営にあたっては、経済の安定的成長を確保しつつ、福祉指向型経済への転換を一そう推進してまいる所存であります。
ということは、輸入物資等については三百五円よりかむしろ以下の実勢レートで入るものでありますから、三百三円もしくは三百四円という適正なる輸入原価にふさわしい価格の読みかえがなされなければなりませんし、また、いままで沖縄県として琉球政府の立場において本土からの移入物資についてとっておりました物品税その他が廃止されることに伴い、当然三百六十円で読みかえるとその廃止措置の恩典が一部の業者のところで得られて、
また本土の独禁法等に対して理解がなかったのは当然でありまして、いろいろ各種の料金等について申し合わせ等が公然と行なわれて、印刷物が配布されたりなどした点は、公取が動き出したことによって、これは直ちに鎮静化の方向に向かっておりますし、また輸入物資等については、上がるべき理由はなくて、むしろ三百五円あるいは実勢ならば三百三円、四円という価格の円の相場においてそれは販売されるべきものが至当であるという、いろいろの
○山中国務大臣 これは、先ほど私が御答弁申し上げました中で触れておりますが、輸入物資等については上がる理由はないのだ、したがって、原材料も含めてですが、そういうものは正当な換算、すなわち三百六十円相当が正当である場合、輸入物資は三百三円ないし五円、実勢レートよりかなおかつ外国製品は安く入るわけでありますから、三百三円見当だと思いますが、上げる理由はないばかりでなくて、そういう正当な換算による価格にしてもらいたい
これらの品物でわかりますように、沖繩の昨年不幸な事態にあいました干ばつ、台風、そういうものによる島産品というものの値上がりも時期的に反映しておるようでありますし、また、おりあしくアメリカの西海岸の港湾ストが起こりましたための輸入物資等の問題もあると思います。
そこで、先ほどから伺っております輸入物資等について、総代理店契約等からずっと流れてまいりますいわゆる流通の段階において、いまおっしゃったような、何らかの不公正な取引方法に該当するような拘束なり制限なりが加わっているかどうか、これが私どもの、実は先ほど総理も御指摘になった、独禁法でもってやれる面でございます。
最近は、国際通貨の問題でたいへん輸入物資等においてこれを引き下げる、引き下げ得る、そういうような状態、条件が整ってきたと、かように思って非常に喜んでおりますが、それも予期しないような状態でございまして、なかなか効果があらわれておらない、こういうことで、一そう努力しなければならない、かようにただいまみずからをむち打っておるというのが実情でございます。
また輸入物資等については、これまたたいへん値下がりが期待できるような条件下にあるにかかわらず、それが十分下がっておらない。これなどは私がすぐにも指摘できるいわゆる好材料そのものが消費者物価に響いておらない、これはたいへん不満でございます。
いまでこそ円切りだ、物価が安くならぬといかぬといって、政府のほうはあわてて輸入物資等の追跡調査等をしておられますが、この新経済社会発展計画の二三ページにちゃんとそういうことが書いてあるのです。
なお、将来の見込みといたしましては、石油その他いろいろな輸入物資等を考えまして、政府の所得倍増計画が所定どおりに参りますというと、大体四十三年度には千三百三十五万トンになるということの想定のもとに計画を進めております。(拍手) 〔国務大臣福田一君登壇・拍手〕
ジェトロの目的を達成するために必要がある、あるいは外貨割当のもとにおいては関税だけでは十分の運営ができないというような輸入物資等については、随時にジェトロの法律に基づいて、特定の物資については必要がある場合にはジェトロの業務で差益金の吸収を行なうことができる、そういうことになるわけですね。これはいかがですか。こういう点は大臣からなるたけ言ってもらわぬと……。
○説明員(森茂雄君) バナナの輸入方式につきまして通産省と打ち合せた結果、加工業者も入れようじゃないか、こういう結果になりまして、加工業者がたまたま各市場で仲買人をやっておる場合が非常に多い実情でありましたので、しかも東京都だけは仲買人が場外で買付をする場合の特例の道がなかったのでありまして、われわれ経済局長以下事務的に検討いたしました結果、その他の中央卸売市場では輸入物資等について特例を設けることができる